つれづれなるままにはぶらし

季節の移ろいや日々のよしなしごとなどを、つれづれなるままに書き連ねていきたいと思います。はぶらしのことは多分、書きません。

発達障害の就労移行支援~メリット・デメリットは?~

体験の時にとても優しいスタッフさんが多かったので、とある作業所(就労移行)に正式に通所させていただくことになりました。

ぱんぱかぱーん!二か月ぶりにニート卒業です!

 

私は発達障害で就労移行の支援を希望していたのですが、実際に支援を受けてみて、分かったことがいくつかありました。

なので、今回はそのメリットとデメリットをお書きしますね。

 

メリット

〇周りの利用者が、障害の特性を理解してくれている。

…これはとても重要な項目ですね。あるあるネタなんかも話せたりすると思うので、日中の居場所づくりにも最適です。

〇スタッフさんたちも、障害に対してとても理解がある。

…急にメンタルを崩してお休みを取りたいときでも、とても優しく接してもらえます。

〇感覚過敏に対する配慮がある。

…耳栓をして作業できる等、これも障害のある方には重要な部分ですよね。

〇過集中(のめり込みすぎ)を防止してくれる。

…「休憩時間は休むように」指導してくれます。オンオフのスイッチの切り替えが苦手な過集中タイプの発達さんも、安心して「長く細く」を実現できますね。

 

デメリット

〇いろんな人がいる。

…これは当然ですが、十人十色、さまざまな症状の方が来ています。中には合わないと感じる人もいるでしょう。

〇自分のやりたいことがやれない。

…「のめり込み防止」を徹底されるので、中途半端なところで作業を終わらせられたり、頑張りたいときに頑張らせてもらえなかったりします。私はそれが結構苦痛に思えました。

〇工賃が安い。

…普通のアルバイトに比べて、時給換算するととってもお安くなっております。計算してみてびっくりしました。

 

私が感じたメリット・デメリットは上記のような感じです。

優先順位は人によって違うでしょうから、どれを重視するかも人それぞれだと思います。

まずは自分に合った作業所を見つけるために、何か所かの作業所で体験してみることをお勧めしますよ!

 

もしこの記事がお役に立ちましたら、応援ぽちっとお願いします♪ ↓↓↓

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

フリーのアクセス解析してみませんか?