つれづれなるままにはぶらし

季節の移ろいや日々のよしなしごとなどを、つれづれなるままに書き連ねていきたいと思います。はぶらしのことは多分、書きません。

『桜 super love』

今週のお題「わたしの春うた」

 

本日ご紹介させていただくのは、サニーデイ・サービスさん(サニーデイ・サービス - ROSE RECORDS)の桜 super loveという楽曲です!

サニーデイ・サービスさんとは、ボーカル・ギターの曽我部恵一さんを中心に1992年に結成され、1994年にメジャーデビュー。2000年に解散した後、2008年に再結成されたバンドです。

 

今回ご紹介する『桜 super love』は、ポップなサウンド淡い歌声がとても素敵な一曲です。

それでは、さっそく楽曲紹介にまいりましょう。

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「きみがいないことは きみがいることだなあ」という歌詞を聴いていると、私事ではありますが、一昨年の冬に亡くした家族(犬)のことを思い出してしまいます……

抽象的な説明になりますが、誰かが「いない」ことを感じ取れるうちは、その誰かは確かにそこに「いる」のです。月並みな言葉ではありますが、「覚えている限りずっと心の中で生き続ける」ということなのでしょう。

PVの中の透き通った彼女を見るたびに、そんな考えが頭をよぎります。

 

春は出会い別れの季節です。

「今あの子がここにいたら」と誰かのことを思い出すことが増えるたびに、私も一つ年を取ったのだなぁと感じます。

今年もまた、桜が散る季節がやってきましたね。

皆さんにとっての大切な誰かは、今あなたの隣にいますか? それとも、記憶の中で笑っていますか? そのどちらにしても、季節とともに思い出せる誰かがいるということは、きっと幸せなことなのだと思います。 どうか、今という瞬間を、かけがえのないこの季節を、大切にしてくださいね。

 

……おっと、随分しんみりとしてしまいましたね!

今回紹介した素敵な楽曲『桜 super love』は、

こちらです♪ ↓↓↓

 

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『君に春を思う』

今週のお題「わたしの春うた」

 

今回は、私の大好きなアーティストメレンゲ」さんの曲をご紹介したいと思います!

お題は「わたしの春うた」とのことで、タイトルからしてばっちり春ですよね!

 

ではでは、まずはアーティストさんの紹介から入っていきましょうか。

実はこの方たち、2004年のアルバム『サーチライト』でメジャーデビューを果たした

という、比較的最近にデビューなさったバンドなのです!

作詞(ボーカル)担当のクボケンジさんが紹介されているこちらの記事(Excite エキサイト : ミュージック (音楽) メレンゲ)でも分かるように、メレンゲさんの曲は本当にメッセージ性が高く、たとえそれが抽象的な歌詞であったとしても、情景や登場人物の感情がありありと心に思い浮かべられるのです。

 

今回ご紹介させていただくのはこちら、『星の出来事』というアルバムに収録されています一曲、『を思う』です。

を」ではなくを」という言い回しによって、「」という人物に対するふんわりとした優しい心地が感じられるタイトルですよね。

それでは、ぜひ聞いてみてください。

ミュージック、スタート!(一度言ってみたかったんです💦)

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……いかがでしたでしょうか。

私はサビの「今日 が笑う それだけでだ」というフレーズがとてもお気に入りです。

その部分を聴いただけで、主人公がどんな気持ちで「」の笑顔を見つめているのか、「」がどんなに柔らかくあたたかい顔微笑むのか、想像するだけでも胸がきゅんとしますよね♪

 

メレンゲさんには他にも素敵な曲がまだまだたくさんありますので、ぜひぜひ聴いてみてください。ちなみに、私が他にオススメしたい曲は『絵本』と『ルリア』です。

これはちょっと邪道ですが、歌詞検索をしてみて、ビビッ!ときた曲を実際に聞いてみる、というのもアリだと思いますよ^^

 

本日紹介させていただいたを思う』という楽曲が入っているアルバムは、こちらです。

気に入った方は、ぜひ購入して他の曲のメレンゲワールドにも浸ってみてくださいね(*^-^*)

 

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さだまさしさん、お誕生日おめでとうございます!

皆さんご存知でしたか?

今日はあの大御所(?)歌手である、さだまさしさんの誕生日です!

曲名にピンと来なくても、聴けば「あっ!この歌知ってる!」と思わず言ってしまう方も少なからずいるのでは、と思います。

 

さだまさしさんといえば、生活に寄り添った歌から遠い世界へと目を向ける歌まで、幅広く作曲されているすごいお方ですね。

歌手としての特徴を捉えるとすると、どんな世界観の曲にも存在する歌詞の重みと説得力、またそれを苦に感じずに聴き続けられる素晴らしいメロディーでしょうか。

歌詞の説得力に関しては、名言集(↓↓↓)などがネット上で見かけられることからも、そのお人柄そのものから出てきたもののように思えますね。

matome.naver.jp

 

私はそんなさだまさしさんの大ファンなのです。新年の生さだも、欠かさず毎年見ています(笑)

そんな私から、さだまさしさんのお気に入りの曲をお伝えしたいと思います。

 

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この曲はなんと、さだまさしさんが20代の頃に作ったのだそうです。これは、 日露戦争の旅順攻囲戦における203高地の日露両軍の攻防戦を描いた、映画『二百三高地』(のちにテレビドラマ化)の主題歌です。

その主題歌「防人の詩」は、物悲しい楽想と悲痛な歌詞によって、命の儚さと尊さを歌う「反戦ソング」として紹介され、ヒットもした。その一方で、映画の内容に対して、どんなに犠牲が出ても自衛のため開戦はやむを得ない、悲惨な戦争だが結果は勝利だ、というものであり戦争肯定映画であると受け取られてしまったりもした。なお、さだは主題歌を依頼された際、山本に「二百三高地の何を描くんですか。要するに”勝った、万歳”を描くんですか?と尋ねており、「そうじゃない。戦争の勝った負けた以外の人間の小さな営みを、ちゃんと浮き彫りにしていきたい。そういう映画なんだと答えが返ってきたことを受けて依頼を快諾した。(防人の詩 - Wikipediaより)

このお話からも、さだまさしさんのお人柄が伺えますね。 

 

さて、お次はこの曲です。

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カモミールティーに味噌汁をつけるという発想、いったい他に誰が思いつくというのでしょうか(笑)

初めてフルバージョンを聴いた時、最初はおふざけの曲かと思いながら聴いていたのですが、後半からは思わず涙がほろりとこぼれました(犬バカです)。

 

さて、今回は今日がお誕生日であるさだまさしさんのことを少しだけご紹介させていただきました。

「名前だけは聞いたことあったけど……」という方にも、これを機にさだまさしさんファンになってもらえれば嬉しいです*><*

 

 

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